2026-11

日本株

マブチモーター(6592)2026年12月期 第3四半期決算分析――日本の稼ぎの減り方が気になる

マブチモーター(6592)の1〜9月は営業利益が1割増えたのに、日本の区分の利益は77億6,200万円から52億7,900万円へ3割ほど減っていました。買った会社の費用が重なったとみて、10〜12月の控えめな予想とあわせて読みました。
日本株

マクニカホールディングス(3132)2027年3月期 中間決算分析――現金の減り方が気になりました

純利益がほぼ倍になった半年に、営業キャッシュ・フローは325億円のマイナスでした。マクニカホールディングス(3132)の中間決算で、売掛金と在庫が膨らみ、短期借入金の411億円の純増で穴を埋めています。
日本株

ソフトクリエイトホールディングス(3371)2027年3月期 中間決算分析――償却の重さと読みました

売上が1割伸びたEC事業で利益が1,544万円減り、同じ半年でメグリ買収ののれん償却は1億3,876万円増えていました。ソフトクリエイトホールディングス(3371)の中間決算で、償却の増加は減益の幅のおよそ9倍でした。
日本株

小松マテーレ(3580)2027年3月期 中間決算分析――減益を埋めたのは本業の外だと読みました

営業利益の減った2億500万円を、持分法による投資利益の増加2億2,300万円がほぼそのまま埋めていた小松マテーレ(3580)の中間決算。純利益6倍超は前年の評価損の反動で、下期の営業利益は前年を4分の1ほど上回る必要がある。
日本株

大和工業(5444)2027年3月期 中間決算分析――持分法の利益は現金を伴うと読みました

大和工業(5444)の中間期は営業利益2億円、経常利益460億円。この差を埋めた米国出資先の持分法利益417億円を、実際に受け取った配当490億円が上回っており、利益は帳簿の上だけでなく現金で届いていました。
日本株

早稲田アカデミー(4718)2027年3月期 中間決算分析――下期だけ減益の予想が気になる

会社は下期、売上を7.5%伸ばす一方で営業利益は2.8%減ると見込んでいます。早稲田アカデミー(4718)の中間決算は営業利益が5割増の25億3,800万円で、そのほとんどを夏の3か月で稼いでいました。
日本株

NANKAI(9044)2027年3月期 中間決算分析――最高益は売却と償却変更頼みと読みました

営業増益16億8,300万円の6割強は減価償却の定額法への変更による分で、物件売却の増益と合わせて除くと残りの事業は約30億円の減益になる。NANKAI(9044)の2027年3月期中間決算を、短信と説明会資料から読みました。
日本株

LITALICO(7366)2027年3月期 中間決算分析――減った現金は、投資の分と読みました

営業利益が28億円出た半年で、手元の現金は32億円減っていました。LITALICO(7366)の中間決算にはキャッシュ・フロー計算書が無く、貸借対照表を並べて、その行き先を施設への投資と自己株式の取得まで追いました。
日本株

ジョイフル本田(3191)2027年6月期 第1四半期決算分析――上期減益は賞与の時期と読みました

ジョイフル本田(3191)は、前期末にゼロだった賞与引当金を第1四半期の3か月で6億6,600万円積みました。上期17.4%の営業減益予想は賞与を四半期ごとにならした結果で、下期の利益は上期とほぼ同じ額で組まれています。
日本株

DTS(9682)2027年3月期 中間決算分析――利益だけ据え置いた理由に納得しました

DTS(9682)は2027年3月期中間決算で売上予想を60億円減らしながら、営業利益170億円は据え置きました。売上が減ったのに粗利は151億100万円へ増え、その改善は売上横ばいの業務&ソリューションから出ていました。