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INPEX(1605)2026年12月期 中間決算分析――売れずに残った原油が引っかかる

税引前利益が横ばいなのに純利益が2割増え、営業キャッシュ・フローも1,259億円増えたINPEX(1605)の中間決算。どちらの入口も税で、未払法人所得税は130億円から1,243億円へ積み上がっていた。
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ANAホールディングス(9202)2027年3月期 第1四半期決算分析――現金の中身が気になる

国際線貨物の収入は37.9%増なのに、運んだ重さは1.2%増、トンキロは0.1%増。ANAホールディングス(9202)の第1四半期決算。増収1,240億円の半分近くは去年はいなかったNCAの分、純利益の減り方が小さいのは税金と売却益でした。
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YUSHIN(6482)2027年3月期 第1四半期決算分析――売れたのは去年の注文と読みました

YUSHIN(6482)の第1四半期は営業利益3倍。ただ特注機の受注残高が2倍でも、この3か月の受注高は前年と同じ948百万円で、販売高のほうが多い。積んであった注文を納めた四半期だと短信の表から読めます。
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TVE(6466)2026年9月期 第3四半期決算分析――利益倍増より、受注損失引当金が気になる

はじめにTVEは、発電所で使うバルブを作り、直している会社です。バルブは配管の途中に付いていて、蒸気や水の流れを止めたり通したり、圧力が上がりすぎたときに逃がしたりする部品です。原子力発電所、とくに加圧水型と呼ばれる型の原子炉向けが柱で、火...
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中央自動車工業(8117)2027年3月期 第1四半期決算分析――減益予想は本業の外の話と読みました

ディーラーで勧められる、あのコーティングを企画している会社新車を買うとき、営業の人から「ボディコーティングはいかがですか」と勧められた経験のある人は多いと思います。塗装の上に薄い膜を作って、汚れや小さな傷から守る、あれです。中央自動車工業は...
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サイエンスアーツ(4412)2026年8月期 第3四半期決算分析――減益予想の正体は税金と読みました

営業利益が2.6倍になった四半期に現金が4.3億円減ったサイエンスアーツ(4412)。減った現金の大半は有価証券への置き換えで説明がつく一方、商品在庫が倍以上に膨らんだ理由だけは短信のどこにも書かれていない。
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旭コンクリート工業(5268)2027年3月期 第1四半期決算分析――原価が減った中身を読みました

第1四半期の営業利益291百万円が、会社の上期予想270百万円をすでに超えている。旭コンクリート工業(5268)が予想を据え置いたまま「精査中」と書いた短信を、増収5%で原価が減った理由から読んだ決算分析。
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中外製薬(4519)2026年12月期 中間決算分析――一回きりのものを除いて読みました

増収増益と過去最多ペースの承認申請の裏で、同じ半年に開発中止が5件並んでいた。伸びの一部は内訳非開示の一時金収入。中外製薬(4519)の中間決算短信を、研究開発の節と売上の中身から読みました。
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インタースペース(2122)2026年9月期 第3四半期決算分析――残り3か月の純利益500万円が腑に落ちない

純利益は+256%だが、経常の伸びには前年19百万円から108百万円に膨らんだ為替差益などの営業外が乗る。通期予想への進捗98.8%、残り3ヶ月の利益は引き算で5百万円。インタースペース(2122)第3四半期短信の読み。
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ダイドーグループホールディングス(2590)2027年1月期 中間決算分析――増益の中身を読みました

営業利益が5倍近くに増えた半年で、営業キャッシュ・フローは前年より減っていた。ダイドーグループHD(2590)の中間決算を、前期の減損の裏返しで半減した減価償却費と、トルコの超インフレ会計の調整額から読み解く。