株の隣人

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NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)中間決算分析――営業利益は56.7%増えたのに、売上総利益は前年を下回っていた

営業利益56.7%増の裏で、売上総利益は前年割れ。増益分162億円は販管費の減少とほぼ同額で、人件費は販管費から売上原価へ動いていた。NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)の中間決算を短信と参考資料から読む。
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日本ケミコン(6997)第1四半期決算分析――営業利益が10倍になった同じ四半期に、377億円の欠損填補が行われていた

営業利益が10倍になった同じ四半期に、377億円の欠損填補と種類株の入れ替えが行われ、黒字を出したのに純資産は減っていた。日本ケミコン(6997)の第1四半期短信を、1ページ目より後ろまで読んだ記録です。
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大成ラミックグループ(4994)第1四半期決算分析――営業利益2.2倍の四半期に、会社自身が「一時的」と書いていた

営業利益2.2倍の四半期なのに、会社自身が短信に「一時的」と書いていた。大成ラミックグループ(4994)第1四半期決算。値上げ前に仕入れた安い原材料が生んだ時間差の利益と、3ヶ月で通期予想の76%を稼ぎ終えた奇妙さを短信から読んだ。
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オリエンタルランド(4661)第1四半期決算分析――純利益5割増の裏で、持分法による投資利益が前年の45百万円から10,144百万円に

純利益5割増の半分以上は、前年45百万円だった持分法による投資利益が10,144百万円になったことで作られていました。オリエンタルランド(4661)の第1四半期決算を、商品販売収入2割増の本業と切り分けて読みました。
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バルカー(7995)第1四半期決算分析――純利益が経常利益を上回った四半期。差を作ったのは売却益1,663百万円

純利益が経常利益を上回るという珍しい形になったバルカー(7995)の第1四半期。差を作ったのは研究開発施設の売却益1,663百万円だが、これを差し引いても営業利益は6割増、受注高は45.5%増で、化粧の下の素顔のほうが良い決算だった。
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花王(4452)中間決算分析――営業利益958億円の中に、土地売却益115億円が入っている。そして会社は、それを自分から除いて見せてきた

花王(4452)の中間営業利益958億円には、土地売却益115億円が入っている。ところが会社は、それを除いた843億円という数字を自分から見せてきた。除いても言えることがある、という開示だと読んだ。
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菊水化学工業(7953)第1四半期決算分析――営業利益は2.7倍、なのに通期予想には「まだ入れていない利益」がある

第1四半期だけで営業利益263百万円なのに、第2四半期累計の予想は340百万円。残る3ヶ月は77百万円という固い置き方です。菊水化学工業(7953)の通期予想には、固定資産譲渡の利益もまだ入っていません。
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サンコー(6964)第1四半期決算分析――営業利益は前年同期の3倍超、それでも通期予想は1割減のまま

営業利益が前年同期の3倍超、進捗率は3ヶ月で51%。それでも通期予想は営業利益1割減のまま据え置き。サンコー(6964)の第1四半期短信を読み、残り9ヶ月が半減の計算になる妙な予想の置き方を追いました。
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関西電力(9503)第1四半期決算分析――純利益+38.2%の正体は、きんでん株の売却益105,077百万円だった

純利益+38.2%の正体は、きんでん株売却益105,077百万円という一回きりの利益で、本業の営業利益は8割減、通期進捗はわずか8.1%だった。関西電力(9503)の第1四半期決算短信を、特別利益の1行からたどった記録です。
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ダイジェット工業(6138)第1四半期決算分析――営業利益3.7倍の四半期を、会社は「残り9ヶ月は純利益3割減」の置き方で受けた

営業利益3.7倍の四半期に、受注残は前年同期比6割増。ダイジェット工業(6138)の第1四半期短信を、原価率改善の説明の薄さ、税負担の軽かった前年、残り9ヶ月の純利益を3割減で置いた通期予想の形まで読んだ。