2026-09

決算を読む

柿安本店(2294)2027年4月期 第1四半期決算分析――動かない販管費に引っかかった

売上が2億1,100万円減った四半期に、柿安本店(2294)の販管費は100万円増えていました。粗利の減り1億7,300万円に足すと、営業利益7割減とぴたり一致します。惣菜が減り分の6割を占めています。
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ビューティガレージ(3180)2027年4月期 第1四半期決算分析――店を貸す商売が伸びたと読みました

営業利益がほぼ倍のビューティガレージ(3180)ですが、ソリューション事業で伸びていたのは賃貸収入等で、増加額1億8,400万円は事業全体の増加額を上回り、開業支援などの契約収益はむしろ減っています。店を出す人が減り、借りて始める人が増えている姿を短信から読みました。
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三井ハイテック(6966)2027年1月期 中間決算分析――一時的な分を外してから読みました

三井ハイテック(6966)の中間は経常利益+122.8%ですが、うち16億6,600万円が為替。さらに説明会資料にだけ「一時的な利益計上」とあり、金額の記載はありません。営業利益率9.0%を実力とは見ず、通期予想から出した約7.2%で読みました。
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ベステラ(1433)2027年1月期 中間決算分析――評価損より、税金の行方が引っかかる

ベステラ(1433)の中間決算は営業利益が2.5倍なのに純利益は半減。税引前4億2,302万円に法人税等3億2,392万円、税率は約77%。評価損4億9,999万円が税金を減らしていない。下期は純利益が経常利益を上回る置き方です。
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pluszero(5132)2026年10月期 第3四半期決算分析――据え置いた予想が腑に落ちない

pluszero(5132)の第3四半期は営業利益が29.4%増、利益率も37.4%へ上がりましたが、通期予想は据え置きのまま。残り3か月に前年の7割増の売上と、ほぼ倍の営業利益が要る計算です。研究開発費1億3,061万円の資産計上と合わせて短信を読みました。
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アキレス(5142)2027年3月期 第1四半期決算分析――先行き不安が運んだ増収と読みました

供給の先行き不安による需要増」が短信に三度出てきます。アキレス(5142)の第1四半期は営業利益が2倍半になりましたが、客も会社も材料を先に買った四半期で、残り9か月の経常利益予想は4億7,200万円です。
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スカパーJSAT(9412)2027年3月期 第1四半期決算分析――増益の出どころに引っかかった

営業利益の増え幅の6割は、契約が4万件減ったメディア事業の側で、ブンデスリーガ終了などの一過性費用が消えた分だと会社自身が書いていました。スカパーJSAT(9412)第1四半期短信を、建設仮勘定931億円まで読んだ記録です。
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山一電機(6941)2027年3月期 第1四半期決算分析――最高益の続きが控えめで、気になります

山一電機(6941)は3か月で通期営業利益の4割を稼ぎ最高益なのに、増益分の半分は為替で、下期の営業利益率は第1四半期の3割から2割弱へ落ちる置き方です。ソケット事業の通期据え置きが、その理由だと読みました。
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ストリーム(3071)2027年1月期 中間決算分析――利益倍増より、家電の減収が引っかかった

営業利益が前年同期の2.5倍近くになったのに、エアコンが入る家電の売上は4.3%減り、在庫は半年で4億8,900万円増えた。ストリーム(3071)の2027年1月期中間決算を、この噛み合わなさから読んだ。
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ミライアル(4238)2027年1月期 中間決算分析――残り3か月は、まだ測れないと読みました

上期6か月で5億5,900万円だった営業利益を、残り3か月で6億1,100万円と置くミライアル(4238)の予想。船の計器会社の買収分が乗るはずですが、その売上と利益の規模は中間決算短信のどこにも書かれていません。