2026-09

決算を読む

神戸物産(3038)2026年10月期 第3四半期決算分析――純利益の減りは営業外の話と読みました

神戸物産(3038)の2026年10月期3Q、営業利益は3.2%増なのに純利益は10.9%減。前年に乗っていたデリバティブ評価益62億1,100万円が消えた営業外の話でした。ただ5月から7月の3か月は粗利が2.1%減っていて、残り3か月に必要な営業利益率は8.7%です。
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HEROZ(4382)2027年4月期 第1四半期決算分析――純利益が誰のものかを確かめました

HEROZ(4382)の第1四半期は、四半期純利益8,696万円のうち親会社に残ったのは3,267万円。残る5,429万円は子会社の外部株主の分で、6月30日の完全子会社化により次の四半期からこの配分が変わります。
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サトウ食品(2923)2027年4月期 第1四半期決算分析――コメが安くなると困る会社、と読みました

店の白米が安くなり、パックごはんが割高に見えて売れなかった。仕入れの米は高いまま。サトウ食品(2923)の2027年4月期第1四半期は営業利益が8億6,400万円から1億700万円へ8分の1、製品在庫は43億円増えてほぼ倍になりました。
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太洋基礎工業(1758)2027年1月期 中間決算分析――増益の裏で積まれた引当金が気になる

はじめに太洋基礎工業は、建物の下の、あとで見えなくなる部分を作る会社です。柱の一つは、地中連続壁に代表される特殊土木工事です。地下に深い構造物を作るとき、掘る前に土の中へ壁を築いておかないと、周りの土が崩れてきます。その壁を先に作るのがこの...
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ジェリービーンズグループ(3070)2027年1月期 中間決算分析――9億円の出資先が気になる

ジェリービーンズグループ(3070)の2027年1月期中間で現金が10億2,200万円から3億4,600万円へ減った主因は、6億2,700万円の営業赤字ではなく、行き先の書かれていない9億525万円の出資金払込でした。
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トビラシステムズ(4441)2026年10月期 第3四半期決算分析――利益の横ばいは、投資の値段だと読みました

トビラシステムズ(4441)の2026年10月期第3四半期は、売上が27.1%増えたのに営業利益は400万円減。事業利益の増加1億7,100万円を、全社費用の増加1億7,500万円がまるごと食べていました。装置の在庫は9か月で6倍です。
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アールプランナー(2983)2027年1月期 中間決算分析――減った現金の行き先は土地だと読みました

アールプランナー(2983)の2027年1月期中間は増収増益で増配まで出ましたが、営業キャッシュ・フローは27億円のマイナス。半年で47億円分の土地と建てかけの家に変わった現金を、借入33億円で埋めた中身を短信から読みました。
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ユークス(4334)2027年1月期 中間決算分析――税金の置き方が腑に落ちない

ユークス(4334)の上期は税引前利益の約77%が税金として消え、純利益だけが前年割れしました。一方で通期予想は経常2億9,000万円に対し純利益2億8,000万円と、税金がほぼ無い置き方のまま据え置かれています。
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ビジョナル(4194)2026年7月期 通期決算分析――経常利益を押した違約金収入が気になる

ビジョナル(4194)の2026年7月期は、営業利益を上回る経常利益の伸びの正体が18億900万円の違約金収入でした。誰から何の名目で受け取ったのかは短信に書かれていません。純利益の伸びには賃上げ促進税制も入っており、来期は横ばい予想です。
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鎌倉新書(6184)2027年1月期 中間決算分析――16万8,000円で買った会社が引っかかる

鎌倉新書(6184)が7月に買った株式会社366は、対価16万8,000円に対し引き受けた負債が1億1,620万円。2027年1月期中間は営業利益7億9,900万円と35.3%増ながら、通期105億円の据え置きには下期に4割近い増収が要ります。