2026-09

日本株

CKD(6407)2027年3月期 第1四半期決算分析――積んだ原材料は、次の仕込みと読みました

純利益56億8,600万円を出した3か月で、現金は3億4,700万円減り、原材料が51億6,600万円増え、製品はほとんど増えていません。CKD(6407)の第1四半期短信を、次の生産の仕込みと読みました。
日本株

クボタ(6326)2026年12月期 中間決算分析――為替と還付を外して読みました

営業利益+64.7%の増え分925億3,900万円のうち、6分の1は親会社の為替差損益でした。クボタ(6326)の中間決算、通期予想4,000億円のうち下期の分から関税還付530億円を外すと、上期の半分に届きません。
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DOWAホールディングス(5714)2027年3月期 第1四半期決算分析――据え置きが腑に落ちました

DOWAホールディングス(5714)の第1四半期は営業利益が4倍近い247億4,800万円。製錬部門の156億円には7月に反対向きになる銀のヘッジ評価益26億円が含まれ、上期予想を引き算すると7月から9月は営業赤字の置き方です。
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テイツー(7610)2027年2月期 第1四半期決算分析――増えた利益より、増えた借入が気になる

営業利益3.6倍の四半期に、短期借入金が15億円から29億円へ倍増したテイツー(7610)。配当と自社株買いの5億6,900万円は純利益4億7,500万円を上回り、その差を短期の借入で埋めた形だ。
日本株

キーエンス(6861)2027年3月期 第1四半期決算分析――円安の分を差し引いて読みました

キーエンス(6861)の第1四半期は営業利益が5割増ですが、増えた577億7,500万円のうち約189億円は円安の分です。差し引いても本業は3割伸びており、粗利率85%のどこまでが円安か、次の決算で確かめます。
日本株

テラスカイ(3915)2027年2月期 第1四半期決算分析――純利益だけ減る予想が腑に落ちない

テラスカイ(3915)の第1四半期は営業利益8割増なのに、通期予想は純利益だけ3%減。割り戻すと前期は経常利益の9割が純利益に残っており、税金の外で数億円の一度きりの益が乗っていたと私は読みました。
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アドバンテスト(6857)2027年3月期 第1四半期決算分析――純利益の増え方は割り引いて読みました

営業利益5割増に対し純利益9割増、差を埋めたのは金融商品の評価益410億円で、損益の外にもう1,202億円が資本に載っていました。アドバンテスト(6857)2027年3月期第1四半期、投資有価証券は総資産の4分の1近くになりました。
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大伸化学(4629)2027年3月期 第1四半期決算分析――増益の芯は在庫受払差と読みました

営業利益9億7,500万円は前年同期の6倍ですが、出荷数量は0.5%減で、増益の芯は会社が自ら書いた「在庫受払差」でした。大伸化学(4629)は上方修正した通期予想でも、残り9か月を前年より少ない利益で置いています。
日本株

ブロードマインド(7343)2027年3月期 第1四半期決算分析――増益は費用減の分と読みました

営業利益77%増でも売上総利益は186万円減で、増益は販売費が9,156万円減った分でした。ブロードマインド(7343)の第1四半期決算を短信から読み、配当性向125%の予想と、ゼロから6億円に増えた短期借入が並ぶ貸借対照表も読みました。
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横浜ゴム(5101)2026年12月期 中間決算分析――利益の倍増より、在庫の増え方が気になる

横浜ゴム(5101)2026年12月期中間決算は営業利益2倍でも営業CFは87億円のマイナス、棚卸資産は半年で17%増えました。倍増のうち353億円は土地の売却益で、上方修正後の下期予想は前年の下期を下回っています。