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グロービング(277A)通期決算分析――来期予想の「前期比」の欄が、上から下まで空欄だった

純利益7割増のグロービング(277A)、来期予想の前期比欄が全て空欄。IFRS移行は今期から適用され、税率9ポイント低下の理由も短信には書かれていない。答えの半分は8月26日の有報に持ち越された決算を読む。
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Laboro.AI(5586)決算分析――AIを売る会社が、自分でAIを使って採用を減らした

はじめにLaboro.AIは、注文服のようにAIを作る会社です。既製品のソフトを売るのではなく、顧客企業ごとの課題を聞いて、その会社専用のAIを設計して納める。工場の検品、需要の予測、書類の処理。「AIを入れたいが、何をどう入れればいいか分...
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アール・エス・シー(4664)決算分析――営業利益4百万円の中身を、セグメントの表まで読みに行った

はじめにアール・エス・シーは、ビルの中の仕事をまとめて請け負う会社です。警備員が立ち、清掃が入り、設備を点検し、受付に人を置く。オフィスビルや商業施設のオーナーからすると、この4つを別々の会社に頼むのは面倒なので、一括で任せられる相手には価...
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JPホールディングス(2749)決算分析――業績の一覧表で、営業利益の左隣に見慣れない列が1本挟まっていた

はじめに保育園を運営している会社です。「アスク」という名前の認可保育園を全国で運営していて、そこにこども園、学童クラブ、児童館、最近はインターナショナルスクールやバイリンガル保育園まで加わっています。共働きの家庭が朝、子どもを預けて仕事に行...
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建設技術研究所(9621)中間決算分析――業績の表より、海外セグメントの数字に引っかかりました

はじめに建設コンサルタントの会社です。ゼネコンのように橋や道路を作るのではなく、その手前にいます。川が氾濫しないように堤防をどう設計するか、老朽化した道路をどの順番で直すか。そういう計画や設計を、国や自治体から請け負って図面と報告書にする仕...
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コメ兵ホールディングス(2780)決算分析――営業利益は約3倍、ただしキャッシュ・フロー計算書は「作っていない」

はじめにコメ兵ホールディングスは、中古のブランド品を買い取って売る会社です。名古屋が本拠で、傘下に「コメ兵」や「ブランドオフ」を持っています。使わなくなったバッグや時計を店に持ち込む人がいて、それを別の誰かが定価より安く買う。会社はその間に...
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GMOフィナンシャルゲート(4051)決算分析――売上2割増の裏で、営業キャッシュ・フローが半分になっていた

はじめにコンビニやドラッグストアのレジ横にある、カードやスマホをかざす決済端末。あれを店に置き、その後ろで決済のデータを処理する仕組みごと提供しているのが、この会社です。GMOペイメントゲートウェイの傘下で、ネットではなく「店頭での」キャッ...
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Ubicomホールディングス(3937)決算分析――エンジニアを約80名減らして、利益を増やした

はじめにUbicomホールディングスは、二つの顔を持つ会社です。ひとつは、フィリピンに開発拠点を置いてシステム開発を請け負う顔。もうひとつは、病院やクリニックに向けた医療ソフトの顔です。医療のほうの主力は「Mighty」というシリーズで、レ...
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ブロードリーフ(3673)中間決算分析――売上は1割増なのに、営業利益は9割増えていました

はじめにブロードリーフは、自動車の整備工場や部品商が使う業務ソフトを作っている会社です。車が壊れたとき、整備工場は部品を探して、発注して、修理して、請求書を出します。その一連の流れを回すソフトと、部品をやり取りする企業間のネットワークを提供...
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AI inside(4488)決算分析――売上5.1%増で営業利益8割増、その中身は「増えた」より「減らした」でした

はじめにAI insideは、紙の書類をAIに読ませて文字データに変えるサービスの会社です。柱の「DX Suite」はクラウド型のAI-OCRで、手書きの申込書やFAXで届く注文書を、人が手で打ち直す代わりにAIが読み取ります。使うのは、そ...