株の隣人

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日本ファルコム(3723)2026年9月期 第3四半期決算分析――前受けの2億9,200万円が気になる

日本ファルコム(3723)の2026年9月期第3四半期は、営業利益が前年の約6倍。増えた売上の9割近くが海外ライセンスでした。気になったのは契約負債が9か月で2億9,200万円増えていること。売る前に現金だけ先に届いています。
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ケーズホールディングス(8282)2027年3月期 第1四半期決算分析――据え置きに反動を読みました

ケーズホールディングス(8282)の第1四半期は営業利益が2倍超、増収221億2,200万円の半分以上がエアコンでした。それでも会社は通期を据え置き、夏の3か月を前年77億円から50億1,900万円と置いています。
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カシオ計算機(6952)2027年3月期 第1四半期決算分析――原価が増えていないのが引っかかる

カシオ計算機(6952)の第1四半期は売上が123億2,000万円増えたのに、売上原価は8億200万円しか増えていません。粗利率は5割。上方修正の理由にある「米国関税の還付」に金額の記載がなく、残り9か月の経常利益は前年割れで置かれています。
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オービック(4684)2027年3月期 第1四半期決算分析――増益なのに純資産が減った理由を読みました

オービック(4684)の第1四半期は純利益226億9,700万円と増益なのに、包括利益は77.6%減。持ち株の評価が150億円以上減り、配当と自己株買いで303億6,600万円が出て、純資産は232億3,900万円減りました。
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エムティジェネックス(9820)2027年3月期 第1四半期決算分析――下期の減収減益予想が気になる

売上が倍、営業利益が4倍になったエムティジェネックス(9820)の第1四半期。それでも会社は通期予想を据え置き、その中身は下期の減収減益と、7月に18億4,400万円で買った電気工事会社の分を抜いた数字でした。
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ビジネス・ワンホールディングス(4827)2027年3月期 第1四半期決算分析――一過性と読みました

営業利益が2.3倍になったビジネス・ワンホールディングス(4827)の第1四半期。増えた利益5億5,194万円のほぼ全部が不動産の大口売却一件で、残る4事業は減益か赤字。会社は通期予想を据え置き、次の3か月に約1億2,100万円しか置いていません。
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味の素(2802)2027年3月期 第1四半期決算分析――最終利益だけ減る予想が腑に落ちない

味の素(2802)の第1四半期は事業利益が27.3%増えたのに、通期予想の最終利益は前期比8.3%減の1,235億円。上方修正した数字がこれです。その他の営業費用が前年の倍の60億6,200万円に膨らんでいますが、理由は短信に書かれていません。
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エノモト(6928)2027年3月期 第1四半期決算分析――借りて積んだ材料は、仕込みと読みました

エノモト(6928)の第1四半期は、原材料が3か月で5億7,800万円増え、短期借入金も7億5,000万円増えていました。金属価格で膨らんだのか、生産を増やす前の仕込みなのか。LED用が6割増という数字から、私は後者と読みました。
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東京センチュリー(8439)2027年3月期 第1四半期決算分析――一度きりの利益が多いと読みました

東京センチュリー(8439)の純利益は130億円増えたが、うち87億円は機体と船の売却益。その同じ短信で、航空機リース子会社の株式50%を伊藤忠商事へ譲渡すると決めていた。支払利息は3割増。
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東洋合成工業(4970)2027年3月期 第1四半期決算分析――5億円は前期からの後払いと読みました

東洋合成工業(4970)の第1四半期、営業利益19億3,200万円のうち5億1,100万円は前期の増産で安く作った在庫が今期売れた分でした。除くと14億2,100万円。それでも前年の3倍超で、感光性材料は損失から10億5,200万円の黒字に転じています。