株の隣人

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三和油化工業(4125)2027年3月期 第1四半期決算分析――据え置いた上期予想が腑に落ちない

三和油化工業(4125)は据え置いた上期予想から引くと、7〜9月の営業利益は1億900万円で前年の4割ほど、売上は2割増を見込むのに利益だけが細る形です。第1四半期は営業利益が3倍を超え、通期予想の4割に届きました。
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日本取引所グループ(8697)2027年3月期 第1四半期決算分析――市場の売買の量で決まった決算と読みました

売上が220億円増えても費用は42億円しか増えず、倍になったのは現物株の取引料で先物はほぼ横ばい。日本取引所グループ(8697)の2027年3月期第1四半期は、市場の売買の量で決まった決算でした。
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ABEJA(5574)2026年8月期 第3四半期決算分析――純利益の倍増より、継続収入を読みました

ABEJA(5574)の第3四半期は、継続収入のオペレーション領域が9か月で8億5,052万円となり、前の期の1年分をもう超えました。純利益の倍増はマイナスの税金によるもので、営業利益率の改善は販管費を抑えたことから来ています。
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SMC(6273)2027年3月期 第1四半期決算分析――据え置いた通期予想の中身が引っかかる

SMC(6273)の第1四半期は経常利益が86.9%増えたものの、その増加分の3割は為替差益60億1,300万円と有価証券売却益64億3,600万円でした。通期予想は据え置きで、残り9ヶ月に置かれた営業外の利益は21億9,600万円しかありません。
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サーバーワークス(4434)2027年2月期 第1四半期決算分析――純利益の増え方が引っかかった

純利益が185.1%増なのに法人税等は前年より減っている。サーバーワークス(4434)2027年2月期第1四半期を短信から追うと、税率17%は見積もりで、通期予想の経常から純利益までの差35%とつながらない。
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第一工業製薬(4461)2027年3月期 第1四半期決算分析――一時的、と自分で書いたのが気になる

第一工業製薬(4461)の第1四半期は営業利益が3倍の51億1,700万円。ただ会社自身が「一時的な需要増」と書き、次の3か月を23億8,300万円と半分以下に置いている。一時的な分がいくらで、残る分がいくらか。
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大林組(1802)2027年3月期 第1四半期決算分析――倍の営業利益は、竣工の集中と読みました

大林組(1802)の第1四半期は営業利益が倍の327億円。ただし増えた169億円は国内建築と不動産の2つでほぼ全部、純利益390億9,100万円のうち200億円は政策保有株式の売却益でした。通期は減益予想のまま据え置かれています。
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大倉工業(4221)2026年12月期 中間決算分析――上期の利益に、仮需が混じると読みました

大倉工業(4221)の上期は営業利益が5割増えたのに、本業の現金は77億2,400万円から30億7,300万円へ半減しました。短信に無い「仮需」という言葉が説明会資料にあり、会社は下期の営業利益を上期の6割に置いています。
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朝日インテック(7747)2026年6月期 通期決算分析――増益の4割は前年の減損の消滅と読みました

朝日インテック(7747)の2026年6月期は純利益が2.5倍。ただし税引き前で増えた260億円のうち104億円は、前年の減損92億4,400万円が今年は無かった分でした。営業キャッシュ・フローが前年並みだった理由も、税金と前受金で追っています。
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TSIホールディングス(3608)2027年2月期 第1四半期決算分析――夏の赤字の深さが気になる

営業利益が65.8%増えたTSIホールディングス(3608)ですが、会社の上期予想から引くと6月から8月は営業赤字13億1,200万円、経常赤字23億1,600万円。営業外で10億円の費用が出る前提が置かれていて、その中身は短信に書かれていません。