株の隣人

決算を読む

TAKARA & COMPANY(7921)2027年5月期 第1四半期決算分析――増益の中身に納得

売上が4.7%増えたのに、売上原価は約1億円減っていた。TAKARA & COMPANY(7921)の第1四半期は、紙を刷る仕事からシステムと請け負いへの入れ替わりで粗利が約5億3,300万円増え、営業利益は24.6%増えた。
決算を読む

ハニーズホールディングス(2792)2027年5月期 第1四半期決算分析――秋の予想が気になる

夏の3か月で営業利益が半分になったのに、会社は9月から11月に前年を上回る16億1,000万円を見込んでいます。ハニーズホールディングス(2792)の第1四半期、減益の大半は値付けではなく売上の足りなさでした。
決算を読む

DCMホールディングス(3050)2027年2月期 中間決算分析――営業CFの赤字は暦の話と読みました

利益は出ているのに営業CFは21億2,500万円の流出で、前年から350億円振れました。DCMホールディングス(3050)の中間決算で、原因は期首の2月28日が土曜日で支払いがずれたことだと読みました。
決算を読む

オービックビジネスコンサルタント(4733)2027年3月期 第1四半期決算分析――乗り換えと読んだ

保守・パソコン版・関連製品がそろって減り、クラウドが25.2%伸びた。オービックビジネスコンサルタント(4733)の2027年3月期第1四半期は、新しいお客より、パソコン版からの乗り換えが中心と読んだ。
決算を読む

JSP(7942)2027年3月期 第1四半期決算分析――下期は減益を見込んでいると読みました

営業利益が3倍近くに伸びた四半期なのに、会社は10月〜3月の半年を30億円と、前期のおよそ46億8,700万円より小さく置いています。JSP(7942)の第1四半期短信を、会社自身が書いた「一時的」の3文字から読みました。
決算を読む

NaITO(7624)2027年2月期 中間決算分析――上期の伸びは前倒しだと読みました

NaITO(7624)の上期営業利益は前年の4倍の8億2,100万円。それでも会社は伸びの理由を自ら「需要の前倒し」と書き、下期の売上をほぼ前年並みに置いているので、上期に13.3%まで厚くなった粗利率が下期も残るかが次の焦点です。
決算を読む

日進工具(6157)2027年3月期 第1四半期決算分析――下期の細い利益予想が腑に落ちない

日進工具(6157)は4〜6月の3か月で営業利益7億2,100万円と通期予想の6割に届いたのに、会社の予想では10月〜3月の半年で1億8,000万円しか残りません。短信には、原料の超硬素材が手に入りにくくなっている兆しが3つ並んでいました。
決算を読む

セイコーエプソン(6724)2027年3月期 第1四半期決算分析――主役は部品の側だと読みました

セイコーエプソン(6724)の第1四半期は営業利益が45.7%増でしたが、本業の事業利益は1割増にとどまり、増益の3分の2近くは本業の外から来ていました。稼いだのはヘッドと水晶の部品で、家庭用プリンタは2割超の減益です。
決算を読む

しまむら(8227)2027年2月期 中間決算分析――増えた土地の中身が気になる

店の数は1つも増えていないのに、土地が半年で168億円増えていました。しまむら(8227)の2027年2月期中間決算は売上4.0%増、営業利益5.3%増で、会社は下期に1割あまりの増益を見込んだままです。
決算を読む

福山通運(9075)2027年3月期 第1四半期決算分析――据え置いた上期予想が腑に落ちない

据え置かれた上期予想から逆算すると、7〜9月の営業利益は1億7,300万円で前年の6分の1です。福山通運(9075)の4〜6月は55億2,700万円と前年の2倍を超え、その多くは運送事業の運賃見直しから生まれていました。